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JapanVETエントリー
WorldVET情報
Masters Of MX 情報

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2011ジャパンVET 記念フォトその11 東福寺保雄さん!
全日本チャンピオンを9回獲った東福寺保雄選手54歳、長身長足ジェントルなカッコ良さは全然変わりません。現在は次世代ライダーを育てるTEスポーツのボスで、雑誌のインプレッション等でも活躍しているので知名度は抜群。仕事が忙しく、ライドは今年に入りこれが4回目にもかかわらず、素晴らしい往年の全開を披露してくれました。
2011ジャパンVET 記念フォトその10 豪華マーシャル!
ホンダマシン開発になくてはならない人、80年代にIAで大活躍したレジェンド・佐藤健二モトロマン社長が、今回マーシャルをかって出てくださった。大変ありがたいことです。ジャパンVETに相応しいシーンでした。暑い中を一日中走っていただき、お疲れ様でした。
2011ジャパンVET 記念フォトその9 +70歳クラス!
78歳の最上一さん(左)と74歳の新津栄一さん(右)。 健康で大変若々しいお2人、この日も元気一杯に走っていただきました。最上さんは60歳を過ぎてからモトクロスを始めたそうです。一方の新津さんはモトクロス歴50数年、1958年から始まったMCFAJ第1回大会から出場していて、現在MCFAJの会長を務められています。お2人とも尊敬します!
2011ジャパンVET 記念フォトその8 レジェンドセレモニー
ジャパンVETでは、モトクロス界に語り伝えたいレジェンドを毎年1人、レジェンドセレモニーという企画で紹介しています。今年の表彰は、80年代にカワサキワークスで全日本チャンピオンを4回もとった岡部篤史さん!
⇓ レジェンドセレモニーで記念の花を受け取る岡部さん。トークショーには、カワサキワークス時代の後輩の多田洋之さんも駆けつけてくれました。
2011ジャパンVET 記念フォトその7 MCは中尾てっぺー省吾さん52歳
今や ジャパンVETになくてはならない!名MC、てっぺーさん。
昔のモトクロスのことやレジェンド達にまつわる逸話も、実際に見たり聞いたりしてきた人ですから、ここぞとばかりのスペシャルトークが炸裂。
本業はフォトグラファーで、アメリカのバイクシーンを早くから日本に伝えてきたパイオニア。現在は司会、MC、DJがもうひとつの本業です。レースはもちろん走行会試乗会、ライディングスクールから結婚式まで、週末は全国各地のイベントにひっぱりだこ。
2011ジャパンVET 記念フォトその6 主催はウェストポイント
ジャパンVETの主催はウェストポイントで、プロデューサーは1981年250クラス全日本チャンピオンの福本敏夫社長。
2011ジャパンVET 記念フォトその5 サイン責め
レジェンドピットには「80年代からファンでした!」とサインを求めるエントラントが続々と。記念写真、握手、昔話と、レジェンドにも充実のファン感謝デーになりました。
2011ジャパンVET 記念フォトその4 岡部vs伊田!
会場の全員が大歓声で応援した 岡部篤史(右・カワサキ)vs伊田井佐夫(左・ホンダ) の「ヒート2・ ラスト1周が出てからの大バトル」。まさに1980年代の全日本MXと変わらない光景では!? 20年ぶり?25年ぶり?に再現されたお宝シーン。
2011ジャパンVET 記念フォトその3 VETクラス激走!
2011ジャパンVET 記念フォトその2 VET50クラス表彰台
レジェンドが出場した「VETクラス」の「50歳代」 は、まるで80年代を再現したかのような “ものすごい!” レースとなり、第1ヒートカミカゼ55歳、第2ヒート岡部選手52歳が ヒート優勝を分け合いました。3位に初出場の立脇選手52歳。
2011ジャパンVET 記念フォトその1 豪華顔ぶれ
2011ジャパンVET 終了!
5月8日、第5回ジャパンベテランズモトクロス がオフロードビレッジで開催されました。
イベントの模様は、こちらへ! (左上にある VETロゴ をクリックしてもOKです。)
カミカゼはイベントスーパーバイザーとしてお手伝いしながら、レジェンド限定のVETクラスで走っています。
参加された方、来場観戦された方、好天に恵まれたGW最後の一日を楽しんでいただけましたでしょうか。
会場にいる皆さん全員がイベントを盛り上げてくれました。本当にありがとうございました。
なおウェストポイント管理のジャパンVET公式HPの方には、リザルトや開催案内がアップされています。
ジャパンVETに協賛いただける企業様、個人様 大募集中です!
5月8日の「ジャパンVET」を応援くださる協賛企業様、協賛個人様を募集しています。
詳細書面はこちら 2011ジャパンVET協賛募集.txt
イベント要項はこちら 協賛募集用VET案内.xls
★募集内容は、以下の A ・B の2種類を設定しています。
A協賛 /記念Tシャツ製作協賛。 一口10000円にて、販売用オリジナルTシャツ[2010 ジャパンVET Tシャツ]にロゴマークをプリントいたします。
B協賛 /賞品協賛。イベントへの賞品・参加賞などの物品協賛(内容・数については基本的にお任せします。)
上記A協賛・B協賛を条件に、イベント本部エリアでのブース(テント3×3mと車両スペースの見当)を無料にて、出展・展示・販売いただけます。
ご協賛いただきますと、イベントプログラム、雑誌・web等の掲載メディア、その他関連各所に掲載します。
★お申し込み・お問い合わせは
カミカゼスポーツ TEL.048-269-3389 または
ウェストポイントクラブハウス TEL.049-226-4141まで。
よろしくお願いいたします!
2011年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ワールドVET(11月) エキスパート+50クラス
ジャパンVET(5月) VET+50クラス
ジャパンマスターズ(12月) +50クラス
MCFAJシリーズ(2月~11月 全10戦 GPクラス ビジター参戦)、
その他、楽しそうなレース、イベントに参加し、「生涯モトクロスの魅力、いつまでも楽しく健康に!」を伝えながら、活動していきます。
2010年も、ありがとうございました。
2010年もあとわずか、今年もおかげ様で大きなケガなく、
カミカゼ的 "全開" モトクロスライフを 楽しむことができました。
・ワールドVETモトクロス +50エキスパートクラス 土曜世界2位 日曜世界4位
・MCFAJクラブマンモトクロス GPクラス シリーズチャンピオン
・ジャパンVETモトクロス +50VETクラス 優勝
・ジャパンマスターズofモトクロス +50クラス 優勝
・ジャパンVETおよびジャパンマスターズでの企画・運営
ジャパンVETについてはウェストポイント様、ビッグクルー様、ジャパンマスターズについてはビッグクルー様による、イベント主催運営のおかげ様で、また多くの皆様からのご協賛とご協力をいただきまして、開催することができました。
スポンサー、関係各社、エントラント、いつも応援してくださる皆様へ、今年も本当にありがとうございました。
来年もまた、このような中高年のためのモトクロスイベントを継続開催することができるよう、微力ではありますが活動していきます。
今は趣味としてのモトクロスだからこそ、健康で、充実して、続けていきたいです。もちろんイベントだけでなく、日頃の練習も、それに伴うキャンプや宴会も!(^^)! また来年も元気に、一緒に走って楽しみましょう!
2010 ワールドVET フォト⑥ 秀明さん! (写真クリックで拡大)
日本モトクロスの歴史を築いたレジェンド、鈴木秀明さん。ワールドVETでは、+60エキスパ-トクラスでトップ争いする62歳。1999年と2000年には、ワールドVET+50クラスのチャンピオンをとった「世界的レジェンド」です。
【ph】 今年のワールドVETでゼッケン23番をつけた秀明さんは、土曜日曜ともに、スタート直後は3番手くらいで出て行って、トップのライダーがアクセルをゆるめた瞬間に全開からの第一コーナー&ホールショット。実況アナウンスが「ホールショットはまたまたヒデアキスズーキー!ジャパンッ!」と叫びまくり。↓
【ph】 ↓ 秀明さん(左)と専属メカニックの南さん(右)、ワールドVETでは毎年ジム・ホーリーさんがアテンドしています。ジムさんの明るくて微妙なニホンゴが超楽しいジャパンピットです。↓
【ph】 ↓ 土曜も日曜も総合2位の秀明さん。グレンヘレンを毎日走っているような地元ライダーにどうしても追いつけず 「60のオヤジに負けるなんて、まったくもう!」と悔しさ爆発。同年代に負けるのはイヤなのです。
2010 ワールドVET フォト⑤ ブロック・グローバー!
ワールドVETでは毎年、日曜の昼休みに『エディソン・ダイ・・ライフタイム・モトクロス・アチーブメント』という、これまでのアメリカモトクロス界に貢献した人へ贈られる、いわゆる「モトクロス功労賞」の授賞式がおこなわれます。大会が近づくと、今年は誰が受賞?という話題もあり、うやうやしく発表されるわけです。
【ph】 ↓ で、今年はブロック・グローバー(50歳)が受賞。1970年代から80年代初めに活躍、ヤマハに乗り、125ccで3度、500ccで3度、計6回のAMAチャンピオンを取ったレジェンドです。司会進行はホワイトブロスのトム・ホワイト社長、中央がグローバー、迫力のおねーさんはミス・グレン・ヘレン。受賞者の仲間がお祝いに駆けつけるのも恒例で、ジム・ホーリーさんやゲイリー・ジョーンズさんなどが壇上に上がりました。
【ph】 ↓ 授賞式のあとは、サイン会です。長蛇の列に並びました。グローバーさんは、とてもにこやかに丁寧に、握手やお話をしてくれます。こうしてレジェンドの功績を後世にきちんと伝えていく文化と精神が、欧米には根付いています。
【ph】 ↓ 御影石に彫られた記念プレートは、グレン・ヘレンのメイン通路に埋め込まれて、歴代の受賞者を眺めながら歩けるようになっています。1997年より始まったこの授賞式は、ブロック・グローバーさんで14人目となります。
2010 ワールドVET フォト④ ダグ・デュバック!
【ph】 ↓ +40プロクラス優勝は今年もまたダグ・デュバック 47歳。 毎年、この大会で健在ぶりを発揮している。パーツ会社DRD(デュバック・レーシング・デベロプメント)の社長として開発ライダーとして、結構小柄で細いのに、疲れを見せずにバリバリ走る。
【ph】 ↓ 土曜の40歳プロクラスで、ゴードン・ワード、カート・ニコル、ロン・ラシーンたちをぶっちぎって優勝。落ち着いていて分析も理論もきちんとしているからか「ドクター・デュバック」と呼ばれ、大人から子供までファンも多い。
【ph】 ↓ ワールドVET前の木曜日、予備エリアのコースではデュバック先生のビギナースクールがおこなわれていた。座学タイムでは、「腕のチカラを抜いてバランスを取りましょう」と話していた。
2010ワールドVETフォト ③ (写真クリックで拡大します)
現地へ着いて、レース&公式練習日)前の準備いろいろです。
【ph】 ↓ 水曜日、ロスから1時間半のリバーサイドという街へ走り、別便で到着していたプロテック石井さんのガレージを訪問。ピットでお湯を沸かせると便利だよ、と携帯ガスコンロなど備品を借してくださいました。感謝!
【ph】 ↓ やはり水曜日、日本から持って来れないケミカルスプレーなどを買い出し。グレン・ヘレンのある街に巨大バイクショップ「チャパラル」があるのはとても便利。折りたたみ式ラダーレール40ドルもゲット。ほかにも「ラルフス」「ウォルマート」「ホームデポ」といったでっかいスーパーや倉庫のようなDIY店をウロウロ。日よけテントも格安でゲット。
【ph】 ↓ 金曜の公式練習を終えて洗車ののち、明日からの決勝のためのメンテ、日本から持参したスージーディジッツのデカールを貼る。後ろの白い建物が、今のところワールドVETでの定宿となっているサンベルナルディーノのMOTEL6。レース会場に近い、洗濯できる、スーパーもあるので便利だが、従業員の勤務態度は呆れるほどに「×」。暑い日だったが、プールの水は冷たくてびっくりした。
2010 ワールドVET フォト② (写真クリックで拡大します)
【ph】 ↓ 土曜に揃ったJAPANライダー。右から 門井文夫さん(62歳・サポート)、石井進さん(62歳・+60クラス)、伊田カミカゼ井佐夫(54歳・+50クラス)、ジム・ホーリーさん(49歳・秀明さんのサポート)、鈴木秀明さん(62歳・+60クラス)、大和宏明さん(43歳・+40クラス)、チャンドラー佐藤さん(53歳・+50クラス&+45クラス)。それと秀明さんのメカニック南さん、石井さんの子分セヌーさんも。 ニッポンちゃちゃちゃっ!
【ph】 ↓ 日曜ヒート2 スタート最初の大ジャンプ。 #10は、ここ数年ずっとライバルのマッツ・テディ(USA)。#151は昨年も今年も+50チャンピオンを取った ピート・デグラーフ(カナダ)。 みな、オドロキの速さでブッ飛ばす。
【ph】 ↓ スタートに並んでいると、レジェンドのダニー・ハンセンが 「ガンバレよっ!」 と声をかけてくれた。おお、わざわざありがとう。そしてとなりにも#130がいるが知らないライダーだ。今年は同じクラスに#130が3人いた。トランスポンダ使用なので関係ないが。
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